スパークリング清酒の魅力🫧✨
私のちょっとした楽しみ、
夜ミステリー小説を読みながらお酒を一杯飲む事🍷
これが至福です( ∩ˇωˇ∩)
照明もデスクライトのみにしてしっかり雰囲気も出したりして笑
ということで最近の読書のお供はこちら
『月桂冠うたかた』
スパークリング清酒です。
パッケージの可愛さにつられました⸜( ˶'ᵕ'˶)⸝
それでは早速、いただきます♪
え??
グラスがでかい??
このサイズが丁度いいんです
早速味レビュー
甘み:★★★☆☆
スパークリング清酒といえば澪ですよね?
甘みは澪より甘くないです。かといって甘くないわけではない。
なんか変な言葉になってしまった・・・笑
でもそんな感じです。
因みに澪は私の中で、甘み:★★★★★
こんな感じ!澪激甘!
炭酸:★★★★☆
結構炭酸強め!!
強炭酸水ほどではないが、普通の炭酸ジュースより、
カッと来る感じ。
因みに澪は私の中で、炭酸:★★☆☆☆
普通の炭酸ジュース位。
つまりお味はというと・・・
すっきりとした甘さに、しっかり炭酸!
つまり、、、
フルーティな香りとすっきりとした甘さ🫧
(パッケージもろパクリ)
アルコール度数も6度と本を読むには超良いほろ酔い感。
因みに公式サイトでは、料理との相性の良さを打ち出しており、
・ハンバーグ
・フライドチキン
・照り焼きチキン
・スモークサーモン
意外な組み合わせですと、
・チーズケーキ
に愛称抜群なんだそうです♪
~おまけ~
現在愛読しているのはこちら
『トーキョー・プリズン』作者:柳広司
あらすじ
元軍人のフェアフィールドは、巣鴨プリズンの囚人・貴島悟の記憶を取り戻す任務を命じられる。貴島は捕虜虐殺の容疑で死刑を求刑されているが、その記憶からは戦争中の記憶がすっぽりと抜け落ちているというのだ。時を同じくして、プリズン内で不可解な殺人事件が起きる。その殺人は<密室状況>で為されていた。フェアフィールドは貴島の協力を得て、事件の謎を追うのだが……。
まだ途中ですが、敗戦国日本という世界、敗戦後の混乱した日本、あの時代の人々や考え方を見せる描写が多い。
ただ、歴史が物語っているようにその部分は事実で・・・
とても見ていて辛くなる場面が多い。
逆にその部分は面白くもあり読み始めると止まらなくなる。
ミステリー部分の真相も多分私の知っている歴史の限りだと、
悲しい結末なんだろうね。
ミステリーとしても戦後小説としてもとても面白い小説です。
最後に私が印象に残った箇所を一つ。
「ねぇ、あなた。いったい女や子供の頭の上に無差別に大量の爆弾を落とすというのは、”人道に対する罪”には当たらないものなんですかね?」
以上!
皆様も良い読書ライフを(՞ . .՞)੭"バイバイ